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在ニューヨークの金融マンが語る、(下らない)日常と雑感。そこには勝利も栄光もなく、ただ日常があるだけです。

ニューヨーク Flushingでリアルチャイナ① ~ 導入編

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ニューヨークのチャイナタウンと言うとマンハッタンの南側、Canal Stの辺りを思い浮かべる方が多いかと思いますが、どこか観光客向けな感じがします。

一方、クイーンズのFlushingにあるチャイナタウンの方は遥かに規模が大きく、「地元感溢れるチャイナタウン」です。

場所は、地下鉄7番線(紫のライン)の終点です。この↓地図で言うと、ペンの先端の場所です。 マンハッタンからだと場所にもよりまずが、何だかんだで1時間近くかかります(グラセンからだと30~40分くらい)。

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その他、LIRRを使ってペンステーションから行く方法もあります。こちらだと20分足らずで着きますが、off-peakで往復$15かかります。

 

さて、地下鉄7番線の終着駅であるFlushing StationはちょうどこのRoosevelt AveとMain Stの下あたりにあり、この2つの道に沿ってチャイナタウンが広がっています。どちらかと言えば、Main St沿いに写真右奥の高架線とその奥に向かっていく方が店の数が多いかと思います。 

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 もうホント、どこの国か分からないですよね。笑 

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さて、次回からいくつかおススメのお店をご紹介して行こうと思います。