その先へ

在ニューヨークの金融マンが語る、(下らない)日常と雑感。そこには勝利も栄光もなく、ただ日常があるだけです。

アメリカに持ってきて良かったもの①

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意外にも、No,1はこのご飯保存容器かも知れません。

 

プライム パックスタック 絶品ごはん 保存容器 2個入 PPS-6201

プライム パックスタック 絶品ごはん 保存容器 2個入 PPS-6201

 

 それまでは、週末に3号くらいのご飯を炊いてサランラップに包んだりジップロックに入れて冷凍していたのですが、この保存容器を買ってからはよそって凍らず手間も、解凍する手間もかなり減りました。

 

そして、遠いアメリカで飛び切りの米を炊いてやろうと思って日本で買える最高クラスの炊飯ジャーを買ってゆこうと画策したのですが、日本の電圧(100V)をアメリカの電圧(110V)に変換すべく変圧器を買いにいったところ、秋葉原の某家電量販店の店員さんに、「使用される電気機器の3倍のワット数の変圧器が必要です」と言われて断念しました。そう、日本で最高級クラスの炊飯器は1000W消費するので、これを使うための変圧器は3000Wくらい必要なのです。そんなバケモノみたいな変圧器はなかなか売ってないですし、あっても激高でバカバカしいです。

 

 

代わりに、日本から送ってもらって使い始めたのが、この土鍋です。これで十分に、いや下手したら高級炊飯器より美味しくお米が炊けてしまいます!

(ちなみに、土鍋の種類は別にこれでなくて、何でも良いと思います。)

 

  

この土鍋でカリフォルニア米「たまき米ゴールド」を炊けば普通に美味しいと思います。

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しかも今は、米アマゾンでたまき米が買える時代なんですね。車がある都市ならまだしも、マンハッタンで重い米を担いで帰宅するのも大変なので、ぜひアマゾンを活用したいところですね!